2003年10月25〜26日 山形編  Part2 山寺編

  山形戦の翌日(10月26日)、かの松尾芭蕉が好んで「閑かさや 岩に染み入る 蝉の声」という俳句を作った山寺へ行きました。
 ちなみに、Yujiさん夫婦は試合当日の朝にいかれたそうです。

前日の試合の結果を伝える山形新聞。
山形にとっては「価値あるドロー」だったようです。
しかし川崎にとっては「悔しいドロー」。
いざ山寺へ!ていうときに・・・。
こんなところに来てまでまた人身事故かよ!
それにしても、ここのところちょくちょく人身事故に遭遇してますな・・・。(-_-メ)
9:54山形出発予定でしたが、上の人身事故のおかげで、予定より20分遅れて山寺駅へ到着。
日曜だったせいか、多くの人がいました。
山寺登山開始です。
登山口で「奥の細道」の碑?がありました。
まもなく、松尾芭蕉の銅像がありました。
すぐ隣には「閑さや・・・」の碑と松尾芭蕉に同行した曾良の銅像がありました。
ここから有料です。(400円)
山寺の石段は階段を登るごとに煩悩が消えていくらしい。
そのとおりなら1000段以上ある階段のうち、1/10の108段登っただけで「解脱完了」になるはずだが・・・。
1000段以上登っても、誰も解脱できてないんですけど・・・。(爆)
少し行くと、芭蕉の俳句「閑さや 岩に染み入る 蝉の声」 の舞台となったせみ塚につきました。
更に登ると、門みたいなものがありました。
いよいよ大佛殿、奥の院に到着。
駅から往復2時間かかるといわれたのですが、片道40分ほどで到着。
奥の院から左にちょいと歩くと、格子の中におさまっている三重の塔がありました。
回りをしばらく見た後、下山。
幸福の鐘でフロンターレJ1昇格を祈願しました。
近くの店で、キティちゃんフェイスタオルハケーン。
キティちゃんフェイスタオルといえば・・・。
大宰府むさぼるように購入していたこちらに早速連絡。
2種類購入いたしました。
山寺では一番安い傘が500円だと・・・。
他のところは更にぼっているということですね(爆)
さすがは観光地!!
山形といえば将棋、ということで将棋の駒も売っていました。
駅近くの川です。
紅葉がきれいでした。
俳句階段(階段が5段・7段・5段で区切られている)を登り・・・。
芭蕉記念館に行きました。
「奥の細道AWAYツアーwith曾良」に関する作品が展示されていました。
芭蕉記念館付近から、五大堂周辺を撮影。
それにしても紅葉がきれいでしたな。

 その後、山形に戻り、夕方の新幹線で川崎に帰りました。

 


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