2004年6月19〜20日 鳥栖編2 Part.2 6/20 諫早(長崎県)    

 鳥栖にはまけちゃいましたが、九州へ来たということで一応観光。なぜか長崎県の諫早まで行っちゃいました。
 本当は有明海の干潟でも見に行こうと思ったのですが、最寄駅が鈍行しか止まらず、その鈍行列車のあまりの本数の無さ(1時間に1本あるかないか。特急の方が本数が多いんです。)のに予定変更しての諫早でした。^^;

朝10時過ぎの博多駅前。気温35度でした。
(ちなみに15:30頃の気温は37度を越えてました。)
ホテルから10分あるいただけで汗が出てきたのですが、まさかこんなに暑いとは・・・。

あの〜、6月なんですけど・・・。
博多駅で2枚切符を買ったのですが、なぜか指定席でした。
電車の中はガラガラ・・・。

有明海を左手に見ながら、諫早へ向います。
(当初の予定は肥前鹿島まで行って、鈍行で肥前七浦に行く予定だったんです。)
諫早駅へ到着。
駅前には踊り子のような像がありました。
時間が無いので、近くにある「眼鏡橋」を見ることに
向って左端から撮った眼鏡橋
眼鏡橋の隣に小さな橋がありました。「くじら橋」というそうです。
ある医者が架けたそうです。
眼鏡橋の正面には、かつてこの地で活躍した(らしい)諫早家の碑がありました。
眼鏡橋から駅へ向かう途中にこんなのがありました。
石の上を通って川を渡ることが出来ます。
この日は非常に暑かったこともあり、水はぬるめでした。
国による強制干拓で問題になっている諫早
干拓により、漁獲量が減ったり、有明海の水質が悪化したりしたそうですが、それでも、干拓に賛成の方も居るそうです。
ちなみに、このビルの下に自民党の参議院議員候補のポスターが貼ってありました。

(干拓現場は帰りの電車からかろうじて見えました。)

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