2004年6月26〜27日 福岡編2 Part.2 6/27 巌流島・門司港
福岡戦の翌日、かつて佐々木小次郎と宮本武蔵が決闘を行った「巌流島」、そして、レトロタウンの「門司港」に行ってきました。
博多から電車を乗り継ぎ、門司港へ行きました。 | |
門司港はかつては九州を走る鉄道の起点でした。 それで、駅舎内には0km碑がたってます。 |
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門司港駅近くの乗船場から巌流島へ。(往復800円) その乗船場からみた関門海峡です。 写真左側が山口県下関市。下関って近いんだな〜。 ちなみに、下関へは船で5分でいけます。 |
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門司港から船で約10分。 佐々木小次郎と宮本武蔵が決闘を行った「巌流島」に着きました。 |
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巌流島で突如雨がザーザー降ってきて・・・。しかし、滞在時間が限られている(50分)為、観光続行です。 左は決闘に敗れた佐々木小次郎の流儀の碑です。巌流島というのは、佐々木小次郎の流儀「巌流」から名づけられたそうです。 |
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島の奥のほうに、なぜか1艘の船が・・・。 佐々木小次郎が乗ってきたものなのかな・・・? |
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宮本武蔵(右)、佐々木小次郎(左)の決闘の像。 (大雨の中の撮影のため、見づらくてすいません。m(__)m) 剣を持っていた小次郎が、木刀の武蔵に負けるとはな・・・。 |
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巌流島観光の後、門司港へ戻り、レトロタウンをブラブラ。 「レトロタウン」ということもあってか、レンガ造りの建物が多かったような気がしました。 まずは、門司税関(写真)へ・・・。 門司税関の管轄は広く、九州東側と中国地方にわたっています。 |
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門司税関の制服はこんな感じだそうです。 野郎には興味無しの為、女性のみとさせていただきました。 |
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税関にこんなものが展示されてました。 ヴィトンのバッグ、左が本物、右が偽者だそうです。 うーむ、違いがよく分からん・・・。^^; |
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つづいて、プラダの財布。 左が本物、右が偽者。う〜む、微妙・・・。 ま、私は使わないから良いですが・・・。 |
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入り組んだ港からレトロタウンを望む。 | |
門司港といえば、バナナの叩き売り発祥の地でもあります。ということで、バナナ屋の前に「バナナマン」が立ってました。 | |
つづいて、「三井倶楽部」へ 2階にあるこの部屋は、かつてあのアインシュタインが日本に立ち寄ったときに泊まった部屋だそうです。 |
そんな時間も無かったので、三井倶楽部を出たあと、電車(小倉からは特急)博多へ一旦戻り、川崎への帰路に着きました。
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