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国立競技場にやってきました。 今年初めての国立です。 |
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まもなく第1試合 鹿児島実業vs.国見の強豪同士・九州ダービーのキックオフです。 |
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鹿児島実業ボールでキックオフ いい試合を見せてほしいですね。 |
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川崎に入団する、仙台育英の大久保選手の持ち味がロングスローですが、鹿児島にもロングスローを得意とする選手がいました |
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前半途中、鹿児島実業DFが放ったループシュートが・・・、 |
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国見GKの手を掠めてゴーーーール！ なんともビミョーな先制点。 |
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期待のFW・渡辺千真を擁する国見も猛攻を仕掛けるも、鹿児島実業DF陣が踏ん張り、1-0で鹿児島リードのまま前半終了。 |
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後半は国見優勢な展開に しかし、ここも鹿児島実業が踏ん張り無失点に抑える。 |
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逆にセットプレーから、鹿児島実業がミドルシュートを決め2-0に。 |
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このまま2-0、鹿児島実業が勝利して決勝にこまを進めました。 歓喜に沸く鹿児島実業と落ち込む国見が対照的です。 |
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バックスタンドのサポーターに挨拶をした鹿児島実業の選手たち |
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20分ほどのインターバルをはさんで、第2試合 市立船橋vs.星陵 キックオフ |
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前半3分、星陵はロングスローから・・・、 |
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市船の裏をついて、いきなり先制！ |
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その後も星陵の攻勢は続くが、市船DF陣がしっかり守り、追加点を許さず。 逆に市船は同点に追いつく。 |
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後半、市船はサイド攻撃などで逆転を狙う。 |
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そして、途中出場のFW選手が星陵DF陣の裏をつき、落ち着いて勝ち越し点を決める。 |
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星陵も奮闘するもなかなか同点に追いつけず・・・。このまま市船勝利で終わるかと思いきや、ロスタイムも終わろうというときに、にセットプレーから星陵がこの位置からシュート。 そして、奇跡のゴール！！ |
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2-2の同点で、試合はPK戦に。 観客もPK戦を間近に見ようとAWAY側ゴール裏に密集。 |
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市船先攻で天国と地獄を決するPK戦開始 |
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1人ずつ外して6人目 市船は決めるも、星陵は枠を外し、勝負あり。市立船橋が決勝進出。 |
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この日負けた国見、星陵は「第3位」として表彰を受けました。ここまで来れたのはすばらしいことだと思いますが、負けて表彰というのも当人たちにとっては微妙な気が・・・。 |
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その星陵の選手たち 次もがんばってくれよ。 |
