2005年8月6日 三ツ沢編(横浜vs.山形)

J1リーグ中断中でナビスコ予選リーグ敗退のため、フロンターレはしばらく試合なし。
暇なので、カズが入団した横浜FCの試合を見に、三ツ沢へ行きました。

横浜駅前では、この日開幕した高校野球のパブリックビューイングが行われてました。
横浜駅から歩くこと約20分
三ツ沢球技場に到着。
すでに試合開始直前で、横浜FC側ではバック→ホームゴール裏へビッグフラッグを移動させてました。
いよいよ選手入場。
横浜FCサポーターが「MITSUZAWA」というゲーフラを掲げて、選手たちを迎え入れます。
AWAY側では山形サポーターがバンデーラ、タオルマフラーを掲げ、選手入場を待ちます。
ゴール裏だけを見ると、横浜FCサポと比べて、こっちのほうがHOMEのような気もするな・・・。
両チームの選手、審判団が入場
どんな試合を見せてくれるのか?
前半11分
佐々木→原とつなぎ、原が横浜FC守備陣を切り裂いて先制ゴール。そういや、原竜太っていつの間に山形に行ってたんだ?
その後も山形の攻勢が続く。
ゴール前でボールをインターセプトすると、佐々木(写真中央)→右SBの臼井のカウンターで横浜ゴールを脅かす。
ただ、横浜も負けじとチャンスを作る。
前半終了間際には城がゴールを決め、同点に追いつく。
このまま1-1で前半終了。
とっとと後半開始。
山形ボールで始まります。
後半、山形は横浜守備陣を攻めあぐねる。
逆に横浜はGK菅野のゴールキックにあわせたFW北村のヘッドがゴール枠内に飛ぶなど、山形ゴールを脅かすシーンも。
ただ、山形攻撃陣も黙ってるわけではなく、チャンスもありました。
大半の来場者が待ちに待ったカズが、山形サポーターと一部の川崎サポーターが待ちに待った晃平がピッチに登場。
それにしても晃平とカズが近くにいるというのも・・・。

カズは城の惜しいヘッドを呼び込むクロスを挙げたり、またぎフェイントを見せたりしてましたが、フィジカル面などではちょっと弱い気も・・・。
このまま両チームともゴール無く、同点のまま2分間のロスタイム突入。ただ、山形がロスタイムにFKのチャンス!
山形FKに横浜守備陣が反応するも、GK菅野、DFトゥイードが交錯。そのこぼれ球を拾った晃平がオーバーヘッド気味のループシュートを放ち、見事劇的ゴールが決まる!
晃平のロスタイム劇的ゴールが決まり、1-2で山形が勝利!
それにしても、川崎フロントはこんな晃平を何で放出したんだろうか?
勝利の喜びに浸るモンテディオ山形サポーターの前に、山形イレブンが挨拶。
この後も、しばらく山形サポーターの歓喜の歌は続いてました。横浜サポーターは歓喜の歌にブーイングでしたが・・・。

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