2005年11月13日 麻生編(Jユースカップ 磐田戦)

 神戸戦勝利の翌日、ユース磐田戦を観に川崎フロンターレ練習場の麻生グラウンドへ
 Jユースサハラカップで、川崎フロンターレU-18は4試合で1勝3敗・勝ち点3のE組最下位。決勝トーナメント進出のためには、この磐田戦と翌週の名古屋戦@トヨタSCで勝たなくてはならないという苦しい状況ですが、何とか勝たせたいものです。

11月12日から15日までの4日間、自宅近くにある川崎駅前では「社会実験」と称して、川崎駅前の大通りを車両通行止めにして、一部を歩行者通路にしています。
駅に行くのに、階段を上り下りする手間が省けて良いと思いますが、実験の効果はいかに・・・。
南武線→(登戸から)小田急多摩線を乗り継ぎ、フロンターレ麻生グラウンドの最寄り駅「栗平」へ到着。
栗平駅前には川崎フロンターレ麻生グラウンドへの行き方がかかれています。
ただ、正規のルートより少々ショートカットが可能ですので、そのルートで行きます。
突き当りを右に進むと、青い鉄パイプのある階段が見えます。
この階段を下りて、まっすぐ進みます。
大通りにぶつかりますが、そのまままっすぐ進みます。
片平川の前に出たら左折。
川沿いを進んでいきます。
乗馬コーナーを過ぎると、フロンターレの看板が見えてきますが、看板の少し手前を右に曲がります。
草木が生い茂る狭い坂道を登っていきます。
坂道をまっすぐ進んで行くと、突きあたりにはフロンターレ練習グラウンドが見えます。
「櫻屋」の前に出ますので、突き当りを右に少し進むと川崎フロンターレ練習場に到着します。
麻生グラウンドに入ってすぐのところに、こんなものがありました。
今年のJユースカップは象印社がスポンサーになっていることもあり、魔法瓶が当たるキャンペーンをやっていたようです。
このグラウンドで熱戦が繰り広げられます。
サブグラウンドでアップしていた選手達がこのグラウンドに集まり、試合開始が近づいてきます。
若きフロンターレイレブン、円陣を組んで気合を入れます。
14:00試合開始
磐田ユースやや優勢も、川崎ユースもチャンスとなると果敢に攻め込みます。
しかし、磐田にペナルティーエリア手前でFKのチャンスを与えてしまいます。
しかし、ここはポストに助けられ事なきを得ます。
川崎ユースはおもに左サイドを攻め、磐田ゴールを奪いにかかりますが、磐田守備陣を崩せず、ゴールならず。
逆にCKからヘッドで合わされ、磐田に先制点を許してしまう。
その後も、川崎は同点ゴールを狙いに行くも、磐田守備陣に阻まれ、0-1のまま試合は進む。
前半最後のFKのチャンスも、磐田GKががっちりつかみ、0-1のまま前半終了。
このまま予選リーグ敗退するわけには行かない!
1点を追う後半は、ゴール裏に移動し、私を含め4人で川崎ユースの応援開始。
応援の効果があったのか無かったのか、後半は川崎ペースに
後半早いうちに永木選手(?)が同点ゴールを決め、さらにFKを直接決め、2-1と逆転する。
磐田にPKを与え同点とされ、また負傷者を出すも、木村選手のFKが直接決まり、3-2と突き放す。
このまま3-2で試合終了。
2勝3敗として、次の予選リーグ最終戦・名古屋戦に決勝トーナメント進出の望みをつないだ。苦しい状況だががんばってくれ、ユース選手たち。

※名古屋戦は長居に行ってましたので観てませんが、0-4で大敗で予選リーグ4位で決勝トーナメントへの進出はなりませんでした。ただ、ここでの戦いは次につながるはず。今後の活躍に期待します。


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