2005年9月2日 愛知万博編 〜後編〜

 企業のパビリオン、マンモスを見て、各国のパビリオンへ
 時間の都合上、オセアニア、東南アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中東しか行けませんでしたが・・・。

マンモスラボからオセアニアパビリオンに行く途中、コスモスの花が咲いてました。
一部別のものが咲いて(飾られて)ましたな。
オセアニア・東南アジアゾーンへ
ステージでは女性がなにやら踊ってました。
途中から相方(男性)が出てきました。
どんな意味のダンスなのかは分かりませんが、オーストラリアのダンスだそうです。
マレーシアのパビリオンでは、鍾乳洞などの展示
続いてラオスのパビリオンへ
中央に仏像が鎮座してました。
仏像前の鐘を3回鳴らすといいことがあるそうですが、鳴らしましたがフロンターレはエスパルスに勝てませんでした。
400円ですいかジュースを購入
ラオスでは利尿作用を促す為、すいかをこのようにジュースにして飲むのだそうです。ただ、まずくは無かったのですが、そのまま食ったほうが良いと思いました。
オーストラリアは30分くらい並んだ割には、ちょっと昔話チックな映画を見せられて、このオブジェチックなものを見ておしまい。なんか物足りないな・・・。
続いてニュージーランドへ
翡翠が中央に展示されていて、パビリオン端っこのほうで簡単に説明ビデオが流れている程度でした。
カンボジアは寺院などいくつか彫刻が飾られてました。
彫刻品作成の実演もありました。
続いて、アフリカゾーンへ
ナイル川が流れるスーダンのコーナーではナイル文明の建築物などの紹介。
多くのマラソン等陸上選手を輩出しているケニア
人類の起源とされるのがこのケニアあたりだそうで、類人猿のものと思われる骨が展示されてました。
アフリカ民族衣装とか飾りとかがあちこちに並べられてました。
どこの国かは忘れましたが・・・。^^;
カメルーンでは民族衣装らしきお面の横に、今年(2005年)途中に惜しまれつつ引退したエムボマ選手の写真がありました。
そして、2010年W杯開催地に選ばれた「南アフリカ」
入口にはトロフィーを持つマンデラ元大統領と、かつてアパルトヘイト時代に黒人が強制収容された島で行われたサッカー大会のトロフィー(中央下)が。
ただ、南アフリカは2006年ドイツW杯出場を逃してしまったそうで・・・。
南アフリカには、あの動く化石「シーラカンス」もいるようです。
エジプトは外壁からも伺えるように、古代遺跡が多数展示されてたようでしたが、人大杉のためパスしました。
続いて、ヨーロッパ・中東ゾーンへ。
トルコは全体的に暗く幾何学的で幻想的なつくり。右のようなタイル絵も何点か飾られてました。
ギリシャではギリシャ文明を思い起こさせる彫刻のようなものが何点かありましたが、簡単に作られすぎていて物足りない気がしました。
「アウグストゥス」関連品があれば、川崎の神(背番号4)に引っ掛けてネタになったんですが・・・。
ヨルダンでは、生物が住めない「死海」と同じ塩分濃度のプールがあり、場合によっては、そのプールに入る(というか浮く)体験も出来るそうです。
来年(2006年)にサッカーW杯が開催されるドイツは、19:30の時点でなんと150分待ちの大行列。当然パス。(行きたかったけど・・・)
つーか、パビリオンは21:00にしまるんだけど・・・。
明○「ブルガリア」ヨーグルト♪
他にもバラの花などあり(適当になってきたな・・・)
北欧諸国のブースへ
パビリオン内部はシンプルなデザインで見やすいですが、なんだかユ○クロっぽいな・・・。
他にもいろんなパビリオンに行きたかったのですが、残念ながら21:00で終了。
「キッコロゴンドラ」で北入口付近まで行き、ゴンドラ駅付近でライトアップされているトヨタパビリオンを撮影。

そういや、「キッコロゴンドラ」の中でAV撮影して書類送検になった香具師がいたとかいないとか・・・。森の精がいるところでそんな破廉恥なことをやってはいけません。(つーか普通やらねーだろう)
名古屋に戻る為、まずはリニモで万博八草駅に行くのですが、人大杉でなかなかホームにたどり着けず・・・。
こんなに混むのに、3両編成のリニモは6〜10分間隔。こんなんじゃ、なかなか混雑は解消しなさそうだよ。

 名古屋に到着したころには24:00近く。
 万博期間中ということもあり、ホテルはどこもほぼ満室でしたが、クーラー効かず、TVつかず、おまけに時計が狂ってる部屋に何とかチェックインでき、一夜を過ごしました。
 翌日、新幹線で清水入りしましたが、その様子は次へ・・・。

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