2005年2月26日 2005 XEROX SUPER CUP編 

Jリーグ開幕前に前年度のJリーグ年間王者(今年は横浜F・マリノス)と天皇杯優勝チーム(今年は東京ヴェルディ)が対戦するこの試合。なぜか今年から横浜国際総合競技場改め日産スタジアムで行われることになりました。
ところで、前年度J2優勝チームは出られないのかな?

京浜東北線、横浜線を乗り継ぎ新横浜駅へ。ちょうど新幹線が停車していました。
徒歩約15分。
「横浜国際総合競技場」改め「日産スタジアム」に到着
スタジアム内には、これまで国際競技場であげたホームチーム(日本代表を含む)の全ゴールが記されています。
その中には、松尾大先生が暴発しちゃったあの試合(2003年J2第36節 川崎5-2横浜FC)や・・・。
2点先制するも追いつかれ、最後の最後でベソが決勝ゴールを決めて勝ったあの試合(2002年 J2第6節 川崎3-2横浜FC)や・・・・
ペドリーニョとかいうボランチが唯一ゴールを決めたが、思い出したくもねーあの試合(2000年 J1 1st第12節 川崎1-4横浜FM)とかのも載ってました・・・。

そういやあの試合でゴールを決めた永山は引退したし、外池は山形行っちゃったし、エジミウソンはどこ行ったかわからねーし・・・。
というかペドリーニョはどこに・・・?
そんなわけでスタジアム内へ。
なぜかフロンターレのタオルマフラーをつけたまま横浜Fマリノスのゴール裏に・・・。
大勢のマリノスサポーター(でも本当に熱いのは端っこの3ブロックだけでしたが・・・)に迎えられ選手入場。
いよいよキックオフ。
天皇杯王者とJリーグ王者、どちらが勝つのか!
前半は一進一退の攻防が続く。
両チームチャンスを作りながらもゴールまでいたらず・・・。
でも試合展開の速さを見るとさすがJ1だなと感じました。
前半終了間際、ヴェルディのチャンスになるもマリノスイレブンが何とか凌ぎきり0-0で前半終了。
後半開始
序盤はマリノスのペース
だが、コーナーキックから新外人ワシントンが押し込み、ヴェルディが先制。
しかしすぐさまマリノスは同点に追いつき、終了前にゴール前でフリーキックのチャンス!
FKはGKにはじかれたが、その跳ね返りを田中隼磨が押し込んで2-1とマリノス勝ち越し。
土壇場の勝ち越しで勝利を確信した?サポーターはヤクルトバリの傘音頭で歓喜にわく。
しか〜し、ロスタイムも終わりを告げようとしたとき、ヴェルディはワシントンが強引に切り込みゴールを決めて、同点とする。
2-2の同点のまま、マリノス先攻でPK戦に突入。
(XEROX SUPER CUPは90分引き分けだと延長戦を行わず、PK戦を行います)
マリノスが1人外し、ヴェルディは5人ともゴールを決める。
(写真はヴェルディ5人目がPKを決めたシーン)
5人目がゴールを決めた瞬間、ヴェルディイレブンがピッチ上で歓喜の輪。
そのまま表彰式へ。
優勝したヴェルディには賞金3000万円が渡されました。(準優勝のマリノスには賞金2000万円)
試合終了後、サポーターに挨拶しにきたマリノスイレブン。
4月28日はぶっ叩かせていただきますのでよろしく。

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