2006年3月11〜12日 京都編2  Part.2 京都戦・東山花灯路

嵐山を観光してから、京都戦の場所・西京極陸上競技場へ。連勝目指せ!
試合後に、この日から開催された東山花灯路にも行ってきましたので、あわせてどうぞ。

開門20分くらい前にスタジアムに到着
少々列ができてました。
ゴール裏にはなぜか巨大な椅子が置いてありました。
座り心地はどうなんだろう?
反対側にも巨大な椅子が・・・。
あれ、京都サポーターが逆さに幕を張ってますが、何かへの抗議ですか?
川崎フロンターレサポーターの前に京都のマスコット「パーサ君」(前)「コトノちゃん(別名:パーコ(藁))」(後)が登場。
サポーターはコトノちゃんに「パーコ」コールで出迎えると、コトノちゃんがケツを見せて対抗しようとしてました。
試合前、地元大学のオープニングダンスショーがあり、
「大奈」という地元の歌手による京都パープルサンガ応援歌ショーもありました。反応は微妙でしたが・・・。
ただ、京都ゴール裏で走り回っていただけなので、よく見えませんでした・・・。
そんなこんなで16:00キックオフ
いきなり我那覇のヘッドで先制し、20分にはケンゴのミドルシュートが京都ゴールネットに突き刺さり、川崎が2-0とリードを奪う。
その後もチャンスは作るも決めきれず、2-0のまま前半終了。
ハーフタイム
ピッチ上で練習するサブメンバー
ご存知の通り、今年からJ1はサブを7人まで入れられることになってます。チームとしては選択の幅が広がるからいいことなんでしょうね。
さっさと後半開始。
後半開始直後にジュニーニョが立て続けにゴールネットを揺るし、4-0と大量リード。新潟戦に続いて大量得点か。
その後、京都のパウリーニョに川崎フロンターレとしては今季初失点を喫するも、面白いように手前側のゴールネットがゆれ、選手もサポーターもお祭り状態に。
ロスタイムにミノのオウンゴールがあったものの、結局7-2と大勝!!選手たちも大喜びでゴール裏に挨拶にやってきます。
ブーイングの京都サポーターとは反対に、Gゾーンは試合後の応援祭り。こんだけ点とりゃ、誰だって気持ちいいって。
試合後、一旦宿にチェックインした後に、「東山花灯路」へ。こちらは夜の鴨川です。
まずは四条河原町からまっすぐ行ったところにある全国祇園社の総本山である「八坂神社」へ
それにしても、夜なのに人大杉です。スタジアムは閑散としてたのに・・・。
縁結びなどのご利益があるとされている八坂神社
サポーター仲間の円満を祈ってきますた。
隣の円山公園では桜の木もライトアップ。
3月11日なのでまだ花も咲くわけが無く・・・。
地元の方々が製作した作品も多数並べられていまして、花灯路を盛り上げています。
道端には多数の行灯が並べられていて、年末年始の街中のライトアップとは違い、何だかやんわりして落ち着いた感じがします。
つづいて知恩院へ。
中に入ることができず、少し残念な気もしますが、寺自体のライトアップは見ごたえがあります。
知恩院から少し歩き、皇室とも関係が深い「青蓮院」へ
ここは入場料800円かかります。
庭園もライトアップ。
一定の間隔で庭全体が青く光るものもあり、神秘的でした。
同じ庭園にて
一定の間隔を置いて、仏教の文字・梵字「ボロン」が浮かび上がります。
花灯路を見た後、京都らしい料理を食べようということで、近くの店で湯葉鍋で遅い夕食。

Part.3 祇園・建仁寺 へ

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