2006年4月8〜9日 広島編3 Part.2 宮島観光

 広島戦翌日、日本三景のひとつ、宮島を観光してきました。

試合翌日の地元「中国新聞」
7試合で1勝もできない広島を酷評しております。
※ちなみに10節終了時点でも未勝利
広島駅から宮島口駅までJRで。
そういや、この宮島口のある大野町、宮島町は昨年に「平成の大合併」のあおりを受け「廿日市市」になったそうです。
宮島口駅そばの連絡線乗り場には松の木の横に「蘭陵王」なる守り神?がたっていました。
宮島口から宮島まではこのJRの連絡線に乗って行きます。
隣には広島電鉄の連絡線もありました。
宮島といえば牡蠣。
船乗り場を出てすぐのところに牡蠣の養殖場がありました。
船に乗ること約10分。
厳島神社境内・鳥居が見えてきたらもうすぐ到着です。
宮島に到着
奈良公園に負けず劣らずの数多くの鹿が出迎えてくれました。
宮島の八重桜は一部葉が出ていたもののほぼ満開
推古天皇在任中に創建されたといわれる世界遺産・厳島神社へ
厳島神社から小高いところにある五重塔を望む。
表向きは普通でしたが、昨年の台風などにより至る所に損傷を受けており、このように改修中のところもいくつかありました。
続いて厳島神社の隣にある弁財天へ。
境内には岩国にある錦帯橋が飾られています。
無論、賽銭箱に塩や米を入れてはいけません。
現在の厳島神社の礎を作ったとされる平清盛を祀る「清盛神社」へ。厳島神社からは少し歩いたところにあります。
清盛神社から古き建物が立ち並ぶ通りをすすみ、厳島神社近くへ戻ります。
厳島神社裏の大木
後鳥羽上皇が清盛に呼ばれたときのものだそうです。
私が行った時はちょうど干潮前ということで、神社から鳥居手前までが干上がっていて、歩くことができました。
鳥居の近くまで寄って撮影。
さすがに鳥居まのところは少し水がありましたが・・・。
続いて、宮島のみやげ物街へ
焼き牡蠣などもいただきました。
宮島といえばしゃもじも有名ですが、みやげ物通りにやたらでかい(世界最大級らしい)しゃもじがありました。
宮島観光後、広島に戻り、新幹線で帰路に着きます。
広島といえば「マツダ」の城下町。広島駅構内にもマツダの車が鎮座してました。

両親を連れての広島遠征はなんとか無事終了。
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