2006年9月23〜24日 大阪編4 Part.2 大阪観光(9/24)

 ガンバ大阪戦翌日。大阪市内をちょろっと観光。
 寝坊したこともあり、また新幹線の時間が14:00台と早めで時間があまりありませんでしたが・・・。

大阪駅近くの宿をチェックアウトし、近くにある太融寺へ。
隅の方に豊臣秀吉の妻・淀君の墓がおかれてました。
豊臣秀吉の死後、江戸幕府になって、大坂夏の陣で敗れ、息子と一緒に自害されたんですよね。
本堂の奥の様子。
像の周りを念仏?を唱えながら歩いている方もいました。
境内にはネパールから送られてきたというものもありました。
1周回すとお経をすべて読むのと同じ功徳が得られるのだそうです。
続いて曽根崎のお初天神へ。
近松門左衛門が書いた「曽根崎心中」の元となった、お初と徳兵衛の情死が名前の由来になっているのだそうです。
正面奥が本堂になります。
第2次世界大戦で大阪の町は米軍の機銃掃射を受け、この柱にもその傷跡が色濃く残っております。
かつて、この地で情死を遂げたお初と徳兵衛を偲んで、銅像などが建てられています。
かつては地下水が豊富だった大阪。それを祀ったものだそうです。ただ、開発に次ぐ開発で地下水はだんだんなくなってきたんだとか。
お初天神から淀屋橋まで徒歩で移動。
堂島川にかかる大江橋から撮影。右側に見えるのが日本銀行大阪支店と大阪市役所だそうです。
淀屋橋から京阪電車→地下鉄谷町線で四天王寺へ。(最寄り駅は四天王寺前夕陽丘)
京阪電車にははじめて乗りまして、こんな感じの電車です。
聖徳太子が建立されたという四天王寺へ。
日曜ということもあってか境内は多くの人でごった返しており、露天も多数出てました。何か祭りでもあったのかな・・・?
入ってすぐのところには、多数のお地蔵様が並んでおりました。
少し奥へ入り、大黒天へ。
中に入ることが出来、木彫り?の大きな大黒様を拝んできました。
英霊堂の阿弥陀如来。
このお堂の天井には薄くなってしまったものの、守りのためか龍の絵が描かれてました。
境内中央にある六時堂へ。
手前には聖徳太子を偲んでの舞楽が行われる重要文化財の石舞台がありますが、鳩に占拠されてますが・・・。
北鐘堂です。拝観者も突くことが出来る鐘で、多くの方が並んでました。
「引導の鐘」って書いてましたが、川崎はまだ引導を渡された、なんてまったく思ってませんから・・・。
聖徳太子が造られたとされる四天王が鎮座している金堂(右)と五重塔(左)。
金堂の壁にはお釈迦様の絵が描かれてます。
電車を乗り継ぎ新大阪からは新幹線で川崎へ。
川崎駅構内では9月28日に川崎駅西口(東芝堀川町工場跡)にオープンする「ラゾーナ」のアピールが行われてました。
川崎駅自由通路での試合告知ポスター。
さあ、次からはHOME3連戦。
切り替えて、次の広島戦、何としてでも勝たせよう!

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