2006年4月12日　鹿島編3　

　広島戦から4日たった週の真ん中水曜日。ナビスコカップ予選第2戦　鹿島アントラーズ戦です。
　予選突破のためには、最低でもここで勝ち点がほしいところ。
　昨年等々力でK点越えを果たしたが、カシマスタジアムでもK点越えなるか？
　有給休暇をとってカシマスタジアムに行ってきました。

	川崎駅前バスロータリーにてフロンターレバス発見。
今回は華族バスではなく電車で行きます。 上野から水戸までスーパーひたちで。
	水戸駅でこんなせんべい発見。 茨城の名産なのかな？ だったら納豆せんべいがあってもいいかも・・・。
水戸からは大洗鹿島線でカシマサッカースタジアムへ 水戸駅でカシマサッカースタジアム行きのチケットが買えなかったんですが、いやがらせか？（単に臨時駅だから買えないだけなのか・・・）
	隣の「東水戸」駅にて 駅前には田んぼが広がるだけで商店街どころか家すらありません。ていうかこんなところに駅を造ったメリットは・・・？
商店街なんてものがまったく見当たらない列車の車窓からこいのぼりの列を眺めたりしながら・・・。
	鹿島サッカースタジアム駅に到着。 この駅って鹿島臨海鉄道じゃなくてJRなんですね。
駅の歩道橋からスタジアムを望む。 というか、すぐ目の前にあるんですよね。
	スタジアムの目の前にボール型のオブジェが。
すっかりおなじみ、現日本代表監督・ジーコの銅像もあります。銅像の周りには相馬氏、鬼木選手など、歴代鹿島アントラーズに在籍したことのある選手の足型が並べられています。 現清水の森岡選手や浦和→神戸でプレーしている室井選手などの足型もありました。
	カシマスタジアム内へ カシマスタジアムといえばもつ煮込み。平日の試合ということで人数はさすがに少ないものの、このもつ煮には長蛇の列ができてました。
試合開始が近づき、選手がウォーミングアップを開始。広島戦に続き、この試合も頼むぞ。 ちなみに、向こう側の鹿島のサポーターも平日とあってかいつも以上にサポーターの数が少ないです。（まあ、うちはそれ以上に少ないんですが・・・）
	いよいよ試合開始。 この試合から試合に復帰した我那覇、マルコンですがどうも本調子とはかけ離れている様子。
しかし、川崎は攻め手を欠き、逆にCKからフリーになっていたアレックスミネイロに先制ゴールを決められ、前半を0-1で折り返す。
	後半、PKのチャンスを得るも、ジュニのPKは鹿島GKに止められ、直後に小笠原にPKを決められ0-2と突き放される。 マルコンに代わって入った西山が奮闘するもゴールは遠し。 85分に我那覇がごっつっぁんゴールを決め一矢報いるも、ロスタイムにカウンターからアレックスミネイロ→深井に決められ、1-3でTHE END。
帰りはサポーター仲間の車に乗っけてもらいました。 酒々井PAで「SUKI!SUKI!フロンターレ」の岩澤さん、「ファイト！川崎フロンターレ」の廣瀬なおみさんを発見。 このやたらでかい麩菓子を買っておりました。 それにしても岩澤さんはここでもテンション高めでした。

有給休暇をとったにもかかわらず、勝ち点というお土産を持って帰ることはできませんでした。
ただ、ナビスコカップはあと4試合。1試合1試合負けられない戦いになりますが、熱くサポートしていきましょう！

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