2007年9月18日 ドバイ(UAE)編
ACL準々決勝。イランはイスファハーンをホームタウンとするセパハンとの対戦。
9/17夜から9/21までイランの地に遠征してきました。
まず、羽田空港→関西空港→ドバイ空港へと乗り継いで行きましたが、行きのドバイでのトランジットが14時間と長いため、その間富の都市・ドバイ市内を観光することにしました。
9月17日夜、イラン遠征のため羽田空港第1ターミナルに集合。 羽田空港にはこんな懸垂幕が掲示されています。ソウル(金浦)につづき上海にも直行便が飛ぶようになるそうです。 |
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19:30 遠征メンバーが羽田空港に集合。 ここから搭乗手続きなどを経て、旅たちます。 |
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21:50 関西国際空港到着 夜とあってかひっそりしている空港内。 一行は国際ターミナルへ移動。 |
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搭乗口に向かうモノレールにて。 これからドバイに向かい旅たちます。 |
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23:15 エミレーツ航空で10時間ほどかけて関西空港発ドバイへ 各席にはこんな感じのモニターが付いており、ゲームだの映画だの音楽だのが楽しめます。 |
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19日 1:00頃 第1回目の機内食が運ばれてきます。 (関空−ドバイ間では2度機内食が出されます) |
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こちらがその食事内容。 和食か洋食かを選べますが、私は和食を選択。 こんな感じのが出てきます。 味はまあまあでしたが、不器用な私にとっては機内食というのはなかなかうまくあつかえないところ。 |
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UAE時間4:25頃(日本時間9:25) 無事ドバイ空港に到着 多くの国へ直行便を出しているドバイ国際空港。敷地もだだっ広い。ということで移動にこのような車を使う場合もあります。 |
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トランジットが長いため、7:00からドバイ観光することになっていますが、それまで時間つぶし。 24時間営業の国際空港、朝方とはいえ多くの人でごった返しています。それにしても空港から一歩出ると暑いのなんの・・・。 |
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7:00頃 ドバイ観光へ 空港のそばにはこんなモスクがありました。 なんだかその周りに多くの人がたむろしてますが。 |
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ドバイ観光はこのトヨタハイエースで。 日本語は話せないものの英語が話せるガイドさん(車の左の方)に案内していただきました。 運転手、ガイドさん含め17人で席は足りなめですが・・・。 そういや、ドバイ市内ではなぜかあちらこちらでトヨタやら日産やらの日本車がめだってたな。 |
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一行はハイエースに乗りドバイ市内へ。 大型客船が浮かぶ川や、エミレーツ航空大学やら、ゴルフ場やらのわきを通っていきます。 |
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20年ほど前から砂漠地に建てられていったこのような豪勢なビル群を抜けて行きます。 それにしてもでかいビルばかりだ・・・。 |
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ドバイの石油で一山当てた人たち(?)の豪邸も並んでます。 田園調布など目じゃないかも・・・。 私はどちらも無理ですが・・・。 |
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こちらは世界一のビル。 地震がないUAEだからこそ、こんな高いビルも建てられるんだそうで、まだまだ建築中とのこと。 |
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まだまだ高層ビルや道路、鉄道などが軒並み建築中。 鉄道のないドバイにも近いうちに電車が走る日が来るかも。(といっても10月には間に合わないでしょうが・・・) |
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9月13日から始まったラマダン期間のため、イスラム教徒以外もおおっぴらに飲食はできず(タバコもダメだそうです)、外ではマクドナルドも絶賛閉店中。 | |
飲食はハイエース内のみということで、産油国で予想通りガソリン代が安いガソリンスタンドに併設されている店で朝食パンを購入することに。 | |
店内にはATMもありました。 が、横浜銀行や城南信用金庫など日本では有名な金融機関のカードは使えないようです。 |
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つづいて、世界一高級(7つ星)といわれ、最低一泊10万円は掛かるという「バージュ・アル・アラブ」を見物。敷地の中には入れないため、その手前で撮影。 形だけでは横浜みなとみらいのあのホテルに似てなくもない気が・・・。 |
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続いて近くのビーチへ。 日本のものとは比べ物にならないほど、何もなく綺麗です。 先ほどのホテルも良く見えますよ。 |
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ちょっと足を伸ばして、首都アブダビ方面の砂漠へ。 あちこちで草が生えていて、奥に入れないように仕切られてますが、一面に広がる砂漠にまたまた感動。 別のところでは飼いらくだも見かけました。 |
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なぜか砂漠が広がる地域でも各企業が進出。 日本の大企業も何社か参入してました(写真は松下電工。ちなみにどうでもいいけど私のデジカメもこのメーカー。) ここでデジカメとか作ってるんじゃないんでしょうけど・・・。 |
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暑さで車の壁・窓も熱くなるなか、広大な砂漠を眺めながらドバイ市内に戻り、シティセンターへ。 ブランド物、イスラム教の女性が身につけるアバヤ(黒マント)などの衣類などなどが売られています。 ただ、ラマダン期間中なのか、午前中という時間帯だからなのか、店内はひっそりとしてました。 |
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1階にはエミレーツ社がスポンサーになっているアーセナルの選手パネルが飾られているグッズ売り場がありました。 でもアンリはバルセロナに移籍したんじゃ・・・。 |
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2階のフードコート。 ラマダン期間中とあって軒並み飲食店は休業。(バーガーキングは開店してたみたいですが) |
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シティセンター内にあるカルフールではラマダンセールを開催。(カルフール自体は千葉幕張にもありますが) 外国人が人口の半数以上を占めるドバイでは価格は算用数字とアラビア語の併記となってます。 |
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食料品は量り売りのようです。 奥側には日本料理コーナーと称し、すしも売られてました。 |
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12:30頃スークを散策。それにしても暑い。 オイルマネーで繁栄したドバイ。ここでは金の装飾品なども売られており、スーク入口では金市場の価格を示すボードもありました。 |
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中に入っていくとこういった装飾品売り場が立ち並んでいます。 手が出るはずもありません。 |
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一行はスーク奥の狭い通りを通って行きます。 装飾品等の店の他に、衣類店なども多数あります。 |
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中には、機関車トーマス、スパイダーマンなどのパチ物(?)も販売。ロゴも絵の感じも全然違いますが。 | |
スークではこういったボロイマンションもあり、ドバイにすんでいるのが金持ちばかりでも無いと実感。 また、スーク内に礼拝堂もありました。 |
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13:30頃、近くの某ホテルで昼食。 ただ、ラマダン期間中とあって、外から見えないようカーテンで仕切られた中での食事。 また、ホテルでの調理が許されておらず、ケンタッキーデリバリーすることに。それも遅く1時間以上待ってやっと食事にありつけました。 それにしても、ここで数年ぶりにケンタッキーとは・・・。 |
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ラマダン中にもかかわらず、食事の場を提供してくれたホテルに感謝の意も込めて、このステッカーを進呈。 また、このステッカーがイスファハーンで大活躍(?)することになりました。 |
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15:30頃 ドバイ国際空港に戻り、テヘラン国際空港行きの便にチェックイン。出発の18:15まで時間があるので、各自空港内を散策することに。 空港中央には金を販売しているコーナーも。 |
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その近くでは抽選でこの車うあバイクなどがあたるキャンペーンも実施。さすがはドバイ、やることが派手です。 | |
出発時間も近づき搭乗口へ。 それにしてもだだっ広いドバイ国際空港。搭乗口に行くにも一苦労です。羽田や成田じゃお話になりませんな・・・。 さらにやしの木や重機なども飾られ豪勢なつくりにになってます。 |
18:15発の便で、イラン・テヘラン国際空港へ。
戒律が厳しいといわれるイランとあって荷物チェックなどが心配ですが(結果的にはほぼノーチェックでしたが)、セパハン戦勝利のためガッツリサポートしてきます!
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