2007年9月19日 イスファハーン(イラン)編2

 エマーム広場観光を終え、いよいよ決戦へ。ここで勝ってHOMEにつなげよう!

各自に試合のチケットが配布されました。
なぜか入場料は無料のようです。
実際見せなくても入れたし・・・。
スタジアムは市内からかなり離れたところにあえいますので、荒涼な風景を眺めながらバスで移動。
15:30頃 スタジアムへ到着。
すでにバックスタンドには、ラマダンにもかかわらず、大勢のセパハンサポーターが陣取ってまして、我々が来たとき、幕をはるときにしきりにブーイングをしてきました。
このときはゴール裏には緩衝地帯とされ旗などが広げられてました。
ただ、試合直前になると、柵が崩れ、大勢のセパハンサポーターがなだれ込み、あっという間に満杯になりました。
スタジアム外にはちょうどセパハン選手バスが到着した模様。
軍隊らしき人もちらほらおり、物々しさを感じます。
時間がたち、選手たちがピッチコンディションを確認。
最前列で選手にエールを送ります。
はるばるいろんな手段でイランまで駆けつけた同胞たち。女性も15名ほど駆けつけてくれました。
乾坤一旗から参戦の保坂さん。
イランにいけないサポーターからの気持ちが込められた旗を振り応援します。
選手たちがピッチ上で練習開始。
まずはゴールキーパーから。
他の選手たちの練習を開始。
しっかり勝ってHOME戦、そして準決勝へ進め!
イスラム教では女性が男性のスポーツ会場には入ることができない。川崎サポーターは入れることになっていたが、セパハン側が申請をしておらず、開始15分前まで入ることが出来ず。

全員そろったところで熱いサポートで選手たちを鼓舞。何度かチャンスをつかむも0-0で前半終了。
途中、発炎筒が投げ込まれるトラブルもありましたが、0-0のまま試合終了。とにかく次勝とう!
試合終了後、あっという間に帰ってしまうセパハンサポーターにはびっくりしました。
すっかりライトの消えたスタジアムをバックに記念撮影。
遅めの夕食をとりにエマーム広場へ。
夜のエマームもきれいです。
昼とはうって変わって、若者たちが広場に集まってました。
サッカーをやるものもあり、そこに加わる者もあり。
エマーム広場のレストランは休業ということで、別のホテルで現地のコーラZAMZAMコーラを飲みながら夕食。
それにしても、コーラとかファンタとかばかり飲んでたな・・・。
ホテルの水槽
夕食後、そのホテルで絨毯を物色。
予想通りの高さに手も足も出ず・・・。

翌日は土産を購入、そして川崎へ戻ります。
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