2003年12月14〜15日 大分編
Part2 中津編
    

 試合の翌日、福岡空港から帰ることにしていましたが、その途中、中津に立ち寄りました。
 中津といえば江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した「福沢諭吉」です。慶応義塾OB・OG・現役学生は是非行ってみては・・・。

中津に到着。
改札口に下りる途中、諭吉先生を早速見つけました。
駅員さんはなんと女性!!
ちなみに、宿泊した別府でも駅員さんは女性でした。
中津で有名な鱧。
私には高嶺の花だが・・・^^;
駅前には諭吉先生の像が立っていました。
まさしく諭吉タウンですね。
無料貸出自転車で観光します。
自転車って観光には便利ですね・・・。
ただ、自転車のサドルが低く、調節できなかったのが難点ですが・・・。
途中、閻魔様を拝んだりして・・・
諭吉先生の旧居に着きました。
隣の地図になぜかキティが・・・。
諭吉先生の旧居はこんな感じです。
家の内部です。
家から離れたところに小屋があり
福沢諭吉はそこを勉強部屋としていたそうです。
資料館にも入りました。
早速10000円札第一号が飾られていました。
慶應義塾のマーク(ペンが2本交差した形)は「ペンは剣より強し」という意味。
その「ペンは剣より強し」のステンドグラスがありました。
諭吉が書いた本も展示してありました。
旧居の次は中津城へ。
敷地に入ると「独立自尊」の碑が!
最後は「むろや醤油」へ。
無料で工場見学できます。
中にいた気さくな女性の方が案内してくださいました。
醤油はこの樽で作られます。
この樽はヒノキと竹で出来ているのですが、こう言った樽で作られる醤油は少ないそうです。
(大体は工場で作られますからね・・・)
工場の内部はこんな感じです。
醤油のこうじ菌により、柱などが白くなってしまうのだそうです。

この後は、福岡に戻り、飛行機で東京へ戻りました。
5日後にまた九州に行ったんですけどね・・・^^;

写真館

Part1

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