2005年9月2日 愛知万博編 〜前編〜

 清水戦@日本平の前日、夏期休暇をとりまして、愛知県で開催中の愛・地球博へ
 万博開幕当初は名古屋戦が万博閉幕後の10月ということもあり、行かない予定でしたが、静岡に行くし、休暇も余ってるということで急遽行くことになりますた。
 ちなみに平日にもかかわらず人大杉で待ちすぎ。また、パビリオン大杉のため、長久手会場しかいけませんでした。

新横浜から東海道新幹線「のぞみ」でわずか1時間25分で名古屋に到着。(意外とあっけねーな・・・)
名古屋は万博一色でこんなタペストリーなどがありました。
名古屋駅から中央本線→愛知環状鉄道→リニモを乗り継ぎ、万博会場に到着。
 でかい荷物を持ち歩きたくないので名古屋でロッカーを探してたり、名古屋からの移動時間がなんだかんだいって1時間くらいかかってしまったので、着いた頃にはもう12:00頃でした。
荷物検査を行ってから入場
ビン・缶・ペットボトル・コンビニ弁当・火薬類・・・etcは持ち込み禁止です。
それにしても、荷物検査の警備員、安くない入場料払ってくる客に対して「はい、そこ空けてください。」という対応はないだろうが。
入口を少し入ったところに給水コーナーあり。気温30℃を越す炎天下、こまめな水分補給が必要です。
そういや、熱中症で倒れた客がいたのか、救急車がバンバン出てましたな・・・。
まずはJR東海のブース「電導リニア館」へ
パビリオン入口ではモリゾー、キッコロがやってきてリニアのトークショー?が行われてました。
30分ほど並んでパビリオンの中へ。
リニアモーターカーの動力となる磁力を逆にする「超伝導」についての説明がありました。
 続いてリニアモーターカーの中へ
通常の新幹線などとそんなに変わらないようですが、席は片側だけのようです。
 リニアの映像(約12分)も見ましたが、リニアモーターカーが走ってるところしかなく、正直つまらなかった・・・。
続いて「三菱未来館@earth」へ
自然環境のためと草木を生やしてるそうですが、まるで甲子園球場だな・・・。
 有名なパビリオンはどこもそうですが、平日にもかかわらず人大杉でした。聞いた話だとトヨタとか日立とかは実質5時間待ちだとか・・・。(トヨタ・日立は行きませんでした)
 こちらは約70分待ちでした。(といっても40〜50分くらいで中に入れちゃいましたけど・・・)
中に入る前に、ロボットによる説明がありました。
片方のロボットには多言語話せる機能が搭載されてました。(だから何?って言うわけじゃないけど・・・)
 ロボットの説明が終わり、中へ。
 月は45億年前に地球に大きな隕石がぶつかったことにより出来たとか、月が無いことによって、地球の自転速度が3〜4倍になって、今とはまったく違う生態系になってたとかということを、三菱グループが総力を挙げたかどうか分からないけど壮大な映像でやってました。
 ただ、予定時間40分といってた割には20分くらいしかやってなかったような・・・。
映像が終わり、出口付近では三菱グループ各社の紹介がありました。キリンビールが三菱グループだったとは正直知らなかった。
近くに「ワンダーサーカス電力館」なるパビリオンがありましたが、70分待ちのためキャンセル・・・。
車だか汽車だかに乗って10分程度で数種類のコーナーを見るというものらしいが・・・。
「地球博」ということで分別するごみの種類も多い。
燃えるごみ、燃えないごみを分別しなくて良い川崎人にとっては厳しいかも。
マンモスを見に行く途中に「水と緑のパビリオン」に入場
「庄内川」の歴史などの展示がありました。
そこからちょいと歩いて「マンモスラボ」に到着。
TVなどでも取り上げられてたこともあり、長蛇の列ができてました。40分くらい待ったかな・・・。
 ただ、その割にマンモスは動く歩道に乗っかって見ましたが、あっさり終了。
マンモスを見る頃にはすっかり夕方。
マンモス行列から日本館をバックに撮影。


マンモスを見終わった後は、各国のパビリオンへ行ってきました。それは後編ということで・・・。
〜後編〜へ
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