2006年7月29〜30日 大分編4 Part.1 別府観光

 前半戦最後のAWAYは川崎深南+Blue Amityメンバーでの大分ツアー
 自身としては5度目の大分となりますが、これほど大人数で大分に行くというのはほとんどないな・・・。
 7/29 19:00キックオフですが、その前に別府で観光してきました。

8:25羽田発のANAで大分へ遠征。
羽田空港第2ターミナルに集合です。
私自身は昨年5月の広島遠征以来の久々の第2ターミナルだったりします。第1ターミナルなら何度か行ってますが・・・。
出発時間が近づき、遠征メンバーは羽田空港に集合。
今回の同行メンバーはなんと11人。
11人分のチケットを発券するってのもそんなないよな・・・。
空港内バス経由で飛行機に乗り込みます。
それにしても青い人たちが多いこと多いこと・・・。
AWAYに行くサポーターも増えてきましたな・・・。
大分空港に到着。
5/14のナビスコカップのときにも来てくれた「大分商業高校 商業調査部」の皆さんが歓迎してくれました。
どさくさにまぎれて約1名川崎サポが混ざっていますが・・・。
空港からバスで別府へ。
別府北浜BTで偶然会ったタクシー運転手のおじさんに別府を案内してもらうことに・・・。
別府市街地から少し離れた本当の温泉街(?)「鉄輪」地区へ。
この日は晴天ということもあって、景色も抜群です。
別府地獄めぐりへ。
「地獄」といわれる温泉は8つありますが、一部客寄せ用に作られたものだそうで、客寄せ目的以外の地獄を回りました。
まずは「血の池地獄」へ。
タバコの煙を吹き付けると、とたんに池から煙が舞い上がります。
「血の池地獄」をバックに写真撮影。
続いて「海地獄」へ。
施設内の池に蓮が浮かぶ。
これが「海地獄」です。
すんだ水色ですが、常に蒸気が立っていることからわかるとおり、とてつもなく熱いようです。
続いて「坊主地獄」へ
至る所で泥のようなものがぽこぽこと沸騰しています。
とてもなく熱いので、この泥でパックとかするのはやめましょう。
こちらにはかつてお寺があり、坊さんが修行などをしていたそうですが、480年前に突然爆発・陥没し、ここに住んでいた坊さんは遭われなくなられてしまったのだそうです。
そのお坊さんたちを偲んで建てられた地蔵です。
この「坊主地獄」というのもそれにちなんで付けられてるんだとか。
続いて「湯の花」へ。
この地の名物プリンや温泉卵などをいただきました。
藁葺の建物に囲まれながら、別府の風景をバックに写真撮影。
藁葺の中では湯の花の製作工程が紹介されてました。
つづいて別府に来たということで軽く温泉につかることに。
こちらは無料(賽銭は入れた方がいい)で入れます。
こちらの温泉に入浴。時間がないため10分程度の入浴となりました。それにしても、この狭い浴槽に男9人で入るってのもな・・・。
温泉の後は朝見神社で必勝祈願。
隣には樹齢1000年の大楠が立ってました。

別府駅に戻り、大分へ。一旦チェックインした後、スタジアムへ行きます。
別府観光案内をしていただいたタクシー運転手の皆さん、ありがとうございました。

Part.2 大分戦 へ

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