2006年8月19〜20日 新潟編3 Part.1 新潟戦

 2006年リーグ戦も後半の18節。相手は開幕戦で6-0で完勝した新潟。
 ただ、新潟には2001年以来AWAYでは勝てていないため、とにかく勝ちたいところ。
 ということで、お盆終盤で土日きっぷが使えないながらも新潟へ行ってきました。

東京駅構内にて。
読売系オレンジの野球チームのキヨスクがありました。それはそうと、今日は新潟のオレンジを倒しに行くぞ!
(ちなみに私はこの野球チームはあまり好きではありません)
東京駅より上越新幹線ときで一路新潟へ。
新幹線に乗ること2時間余りで新潟駅に到着。
駅構内には政令指定都市になるお知らせと、2008年のサミット承知の呼びかけのポスターが至る所にありました。
着いたのが昼過ぎで、試合までかなり時間があるので、すしでも食べることに。
新潟を応援する幟はこちらだけでなく、いろんなところに置かれてました。
米どころ(福島の方がいいが)で、日本海に面しているため魚介類も豊富らしい新潟で、すしのランチタイム。
ちょうど同じ店に来ていたサポーターとちょっと談笑したりも。
新潟のコンビニには、こんなへんてこなカレーも売られてました。
一旦、宿にチェックインし、休憩した後で、新潟駅から徒歩でスタジアムへ。
2002年に新潟でもワールドカップの試合が行われたとあって、記念のサッカーボール型のモニュメントが飾られてました。
もう少し進むと、道端にメッセージらしきものが、地面に並べられてました。
ちょうど中間地点あたりの橋に地蔵尊があり、川崎フロンターレの必勝祈願を実施。
それにしても、猛暑の中歩くのはきつい・・・。
新潟駅より歩くこと40分近く。
やっとこ本日の決戦の地・大白鳥(ビッグスワン)が見えてきました。
お盆の時期とあって暇なせいか、すでに多くの新潟サポーターの行列が出来てました。
16:30開門
次第に戦意が高まってきます。
そんな中、新潟の横断幕の中に、プロ○ェクト×チックなものをハケーン。
フィールド内では地元の方々による盆踊り?が行われてました。
盆踊りが終わると、太鼓のお囃子。
サポーターの戦意とは反対に、マターリとした空気がフィールド内には流れているようす。
試合開始時刻が近づき、川崎フロンターレ戦士たちがピッチの上で練習開始。
今度こそ、新潟の地でオレンジを粉砕してくれ!
試合開始直前。
ご存知アルビレックスチアリーダーによるショー開催。
今度こそ勝つぞ!といいたいところでしたが、前半のうちに2失点。
後半、追撃の1点をきめるも、結局1-2で敗戦。
新潟の地で勝利ならず・・・。orz
スタジアムからトボトボ宿へ。
遅くの晩飯は駅近くの蕎麦屋にてへぎそば

翌日は、錦鯉などで有名で、先の震災で甚大な被害を受けた小千谷へ。

Part.2 小千谷 へ

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