2007年5月19日 大分編5

 埼玉スタジアムでの浦和戦から始まり、ACLを含めた7連戦を無事乗り切り、今度はAWAY大分での試合。
 ナビスコカップや天皇杯では勝っているものの、リーグ戦となるとまったくといっていいほど勝てていない九州石油ドームでの大分戦。遠方ということもあり、すぐ後に控えるバンコク遠征に控えている人もいる、参戦メンバーは少なめですが、こういうところで勝たせたいところ。

予約が遅くなり、大分泊のツアーが満席で取れないため、仕方なく福岡経由での遠征。
朝一番の便に乗り込み、福岡からレンタカーで九州石油ドームへむかいます。
都市部以外では自然の多い風景が続きます。
別府湾で一旦休憩。
ちょうど交通安全のイベントが開催されていて、衝突体験コーナーなどもありました。
別府湾から望む別府市街。
(今回は行きませんが・・・)
てなわけで九州石油ドームに到着。
昨年お世話になった大分商業高校調査部にも会ったのですが、あのあと部員が次々に辞め、部員はたった1人になってしまったとか・・・。
11:30開門
通常なら大々的に横断幕がはられている大分ゴール裏ですが、ここのところのチームの不振によりこの幕1枚のみ。なんだか天皇杯を思い出させるような・・・。
(メイン、バックにはいくつか貼られてましたけど)
幕、タスキなどを一通り出してから、大分ゴール裏へだんご汁を頂きに。途中こんなバイクが展示されてました。
大分ゴール裏の屋台に到着。
ここで名物だんご汁などをいただきました。
ある事情で6試合出場停止を受けた我那覇、この試合から復帰するということで「9」の幕も出した川崎サポーター。
それにしても川崎サポーターは相変わらず少ねー。
試合開始時刻が近づき、選手たちが練習開始。
特にガナ、出られなかった苦しさを晴らしてくれよ!
大分の幕は「ヤレ」に変わってました。
応援ボイコットとも思われましたが、しっかり応援もおこなってました。恒例選手コールはありませんでしたが
ボールボーイは相変わらずYMCAを踊りながら登場。
そして試合開始。
しかし、後がない大分の外国人勢にやられ、先制点を許し、0-1で前半終了。
後半開始のジェット風船もゴール裏はなし。
後半にも追加点を取られ、0-2で完敗。
こういう相手が後がないというところでしっかり勝てないとな・・・。
博多に戻り、1人で信長へ。
1人というのもなんともなー・・・。

またも大分で勝利ならず。試合翌日は柳川観光へいきました。

柳川編へ

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